55巻のりんの件での珊瑚と殺生丸との決着について、思ったことをまとめています。
別館の作品(犬桔小説)への補足を兼ねており、弥珊メインではありません。
珊瑚は自分の気持ちにどう折り合いをつけたのだろう、ということに触れているので、こちらからも繋げます。

ここでの前提は、弥勒×珊瑚、殺生丸×神楽、犬夜叉×かごめ×桔梗。
犬か桔は三角関係の上で、比重は桔梗寄りです。
殺生丸とりんの絆は親子のそれだと思っています。
犬夜叉と珊瑚は戦友といった感じ。
そういう内容でも大丈夫な方のみどうぞ。苦手な方はご注意願います。
55巻の珊瑚とりんと殺生丸のこと